婚活で合コンというのもいいかもしれない
婚活という言葉から考慮すれば意欲の含まれた内容を行わなければダメなのかなぁと感じてしまう傾向にあるかと推察していますけれど、一番手っ取り早くて、おまけに敷居の低いのはなんといっても合コン。
結婚してからお酒の席での人柄の変化は実は意外とあるので、最初からアルコールが入った場合を知っておくという事は、決して損する事ではないですよ。
「ああ、普段はいい人なのに、呑むとどうしてこうなっちゃうんだろう…」と、いう失敗はお互い避けたいものです。
お酒が好きだったり、ワイワイするのが好きなら、もしお目当ての人が居なかったとしても、それだけで楽しいはず。
もし、お酒の席が苦手な人の場合は、苦手そうな人を見つけるというのも手ですよね。
似たような価値観を持っているという事は、結婚してからも楽しく生活していく上で、とてもポイントが高いものだからです。
それに、ついやってしまいがちなのは、一回の合コンで自分にあった素敵な人を見つけようとして、その場限りで終わらせてしまうこと、これは本当に勿体ない!
婚活としての合コンを考えるのならば、「次回に繋げる事」が一番大切。
失礼ながら、あまり盛り上がらなった時でも、すかさず話しかけやすい人の連絡先を交換して、「今度またこうやって集まれたらいいですね」とコネクションを作り、場数をこなす事も成功の秘訣。
ある程度社会人経験を重ねているのならばお仕事でも役に立つ人脈に出会う事もあるはず。
さらには、そのお仕事を通して新しい出会いのチャンスも広がる場合もあるかも。
出会いは、待っていてもなかなか見つからない!でも、気負わず、気軽に動いてみときっと良い事が待っていますよ!